せきどう‐ちょっか【赤道直下】
地球上の赤道の線にあたる所。
せち‐げ【節下】
1 大嘗会(だいじょうえ)の御禊(ごけい)などの儀式に立てる旗の下。また、その旗。 2 「節下の大臣(おとど)」の略。
せっ‐か【雪加/雪下】
セッカ科セッカ属の鳥。スズメより小形で、体のわりに尾が大きい。背面は黄褐色に黒い縦斑があり、腹面は白っぽい。ユーラシアに広く分布。日本では夏鳥として草地や川原でみられ、上昇しながらヒッヒッ、下降...
せん‐か【泉下】
黄泉(こうせん)の下。死後の世界。あの世。
せん‐げ【宣下】
[名](スル)天皇が宣旨(せんじ)を下すこと。また、宣旨が下ること。
せんりょう‐か【占領下】
武力によって他国に支配されていること。また、その状態。「大国の—にある」
ぜっ‐か【舌下】
舌の下部分。「—錠」「—で体温を測る」
そう‐か【窓下】
まどのした。まどのそば。「—に万巻の書を積み」〈織田訳・花柳春話〉
そじょう‐きゃっか【訴状却下】
原告から出された訴状の記載に不備があるとして裁判所が提訴を退けること。裁判所は訴状について原告・被告の氏名・住所、訴えの趣旨などの記載に不備がないか審査し、不備があれば補正命令を出し、不備の補正...
そっ‐か【即下】
すぐ下。また、すぐあと。「ある大きな口の債件が首尾よくかたがついた—で」〈蘆花・思出の記〉