てい‐か【低下】
[名](スル) 1 低くなること。下がること。「水位が—する」⇔上昇。 2 物事の質や程度が悪くなること。「能率が—する」⇔向上。
て‐か【手下】
「てした」に同じ。「厳めしき名の親分が—につきて」〈一葉・たけくらべ〉
てき‐か【滴下】
[名](スル)液体がしずくとなって落ちること。また、しずく状にして落とすこと。「スポイトで—する」
てっ‐か【滴下】
⇒てきか(滴下)
て‐した【手下】
ある人の支配下にある者。配下。部下。てか。「—を従える」
て‐の‐した【手の下】
[名・形動ナリ] 1 配下にあること。容易なこと。また、そのさま。「この者どもを—に討つはいかさま鬼神か」〈謡・熊坂〉 2 すぐ近く。眼下。「やれやれ洛中—に見る」〈独吟一日千句〉
てん‐か【天下】
《「てんが」とも》 1 天が覆っている全世界。 2 一国全体。国じゅう。また、国家。「—に号令する」「—を治める」 3 世の中。世間。「—に名を知られる」「—に恥をさらす」 4 一国の政治。一国...
てん‐げ【天下】
「てんか(天下)」に同じ。「天上—唯我独尊」
てんじょう‐てんげ【天上天下】
天上の世界と地上の世界。天地の間。宇宙の間。
てんのう‐へいか【天皇陛下】
当代の天皇を敬っていう語。今上(きんじょう)陛下。