きょう‐し【強仕】
《「礼記」曲礼上の「四十を強と曰(い)う、すなわち仕う」から》40歳のこと。不惑。
四十(しじゅう)にして惑(まど)わず
《「論語」為政から》人は40歳になれば、道理を知って迷わない。→不惑(ふわく)
ねん‐れい【年齢】
生まれてから経過した年数。とし。よわい。年歯。「満(まん)—」「精神—」 [補説]「年令」とも当てて書く。特定の年齢の異称として、次のようなものがある。1 当歳(とうさい)15 志学(しがく)、...
わく【惑】
[常用漢字] [音]ワク(呉) [訓]まどう 1 心が何かにとらわれて正しい判断ができなくなる。まどう。まどわす。「惑乱/疑惑・幻惑・眩惑(げんわく)・蠱惑(こわく)・困惑・当惑・不惑・魅惑・迷...