ぼうり‐こうい【暴利行為】
相手の困窮や、知識不足・経験不足などにつけ込んで、不当に過大な利益を得ること。民法により、公序良俗違反とされる。
ボトルネック‐インフレ
《bottleneck inflationから》生産要素(労働力・土地・資本)の一部が不足すること、すなわち隘路(あいろ)(ボトルネック)が生じることで、生産が需要に追いつかず、物価が上昇すること。
まえ‐のめり【前のめり】
1 前方に倒れそうに傾くこと。「急停車で—になる」 2 積極的に物事に取り組むこと。前向き。「—の生き方を評価する」 3 準備不足で、性急に物事を行うこと。せっかちすぎるようす。「新政権の施政方...
まき‐ぞえ【巻(き)添え】
1 他人の起こした事件に引き込まれて損害をこうむること。掛かり合い。ひきあい。そばづえ。「—を食う」「隣の火事の—になる」 2 質物を入れるとき、要求金額に対する担保の不足を補うために添える品。...
まざ‐まざ
[副] 1 まるで目の前にあるかのようにはっきりとしているさま。ありあり。「あのときの事が—とまぶたに浮かぶ」 2 ある事を確かな事実として、身にしみて感じるさま。はっきり。つくづく。「自分の力...
みず‐ストレス【水ストレス】
水需給の逼迫(ひっぱく)の程度を表す指標。人口一人当たりの最大利用可能水資源量、または年利用量を河川等の潜在的年利用可能量で除した値が用いられる。前者が1700立方メートルを下回ると水ストレス下...
みち‐た・りる【満(ち)足りる】
[動ラ上一]不足がなく十分である。十分に満足する。「—・りた生活」
耳(みみ)を揃(そろ)・える
《大判・小判の縁をそろえる意から》全額を不足なく用意する。「借金を—・えて返す」
むほけんしゃ‐しょうがいほけん【無保険車傷害保険】
対人賠償保険に加入していない自動車との事故により、死亡したりけがを負ったりして、十分な損害賠償を受けられないとき、相手の損害賠償責任の不足分について保険金が支払われる自動車保険。相手が対人賠償保...
め‐ぎれ【目切れ】
目方が不足すること。