かんきょう‐ふか【環境負荷】
人の活動が環境に与える影響で、それによって環境の保全に支障が生じるおそれのあるものをいう。「排気ガスによる—の軽減を図る」
かんきょうふか‐ぶっしつ【環境負荷物質】
環境負荷の原因となる物質。人の健康や生態系に有害な影響を与えるおそれのある物質の総称。
かんきょう‐ラベル【環境ラベル】
商品が環境に与える影響を消費者に伝えるため、商品に付ける記号など。国際標準化機構(ISO(イソ))が基準化しており、日本では日本産業規格(JIS(ジス))に採用。第三者機関の認定を必要とするタイ...
かん‐げき【感激】
[名](スル)強く心に感じて、気持ちがたかぶること。「優勝の—にひたる」「観客に—を与える」「無私の行為に—する」「—家」
かん‐げん【還元】
[名](スル) 1 物事をもとの形・性質・状態などに戻すこと。「利益の一部を社会に—する」「濃縮果汁を—する」 2 酸素の化合物から酸素を奪うこと。または、ある物質が水素と化合すること。一般的に...
かん‐しゅう【監修】
[名](スル) 1 著述・編集などを監督すること。また、その人。「辞典を—する」 2 専門家が商品開発などに助言を与えること。「有名シェフ—のパスタソース」「整体師が—した健康サンダル」
かん‐しょう【感賞】
[名](スル) 1 感心してほめたたえること。「人皆な其才識に—せざるはなし」〈菊亭香水・世路日記〉 2 手柄をほめて与える褒美。
かん‐しょく【寒色】
寒い感じを与える色。青や、その系統の色。→暖色
かん‐じょう【感状】
戦功のあった者に対して、主家や上官が与える賞状。中世では、多く知行(ちぎょう)を与える旨を記した書状をさした。感書(かんじょ)。
かん‐せい【感性】
1 物事を心に深く感じ取る働き。感受性。「—が鋭い」「豊かな—」 2 外界からの刺激を受け止める感覚的能力。カント哲学では、理性・悟性から区別され、外界から触発されるものを受け止めて悟性に認識の...