うちゅう‐てんき【宇宙天気】
人体や社会インフラに影響を与えるおそれのある、宇宙放射線や地磁気嵐などの宇宙環境の変動。
うちゅうてんき‐よほう【宇宙天気予報】
宇宙放射線や地磁気嵐など、宇宙利用活動や人体に影響を与えるおそれのある宇宙環境の変動を予測すること。
う・つ【打つ】
[動タ五(四)] 1 物を他の物に向けて強く当てる。 ㋐たたく。ぶつ。「平手で—・つ」「滝に—・たれる」 ㋑勢いよくぶつける。「後頭部を強く—・つ」 ㋒たたいて鳴らす。打ち合わせて、音を立てる...
うつ・る【映る】
[動ラ五(四)]《「移る」と同語源》 1 姿・形・影などが、反射や投影によって、他の物の上に現れる。「鏡に—・った顔」「障子に—・る人影」 2 映像がスクリーンやブラウン管などの上に現れる。「電...
うらしま【浦島】
浦島太郎のこと。 謡曲。脇能物。宝生流番外曲。勅使が丹後水の江の浦島明神にもうでると、明神・竜神が現れ、不死の薬を与える。 狂言。大蔵・和泉(いずみ)流番外曲。釣った亀を祖父と孫が助けると...
うり‐ぐすり【売(り)薬】
薬局であらかじめ調剤しておいて売る薬。病院などで医者が患者に与える薬に対していう。ばいやく。
うるお・す【潤す】
[動サ五(四)] 1 ほどよい水分を与える。湿らせる。ぬらす。「のどを—・す」 2 利益や恩恵を与える。「民を—・す」「流域一帯を—・す大河」 3 豊かにする。「観光が市の財政を—・す」「特需景...
うるわし・い【麗しい/美しい】
[形][文]うるは・し[シク] 1 精神的に豊かで気高く、人に感銘を与えるさま。心あたたまり、うつくしい。「—・い母性愛」「—・しい友情の発露」 2 形・色・容姿などが、目に快く映るさま。うつく...
うん‐じょう【雲上】
《古くは「うんしょう」》 [名] 1 雲の上。 2 一般から離れた所。特に、宮中。「急ぎ大しうを—へ召され」〈伽・七草草紙〉 [形動ナリ]ようすや態度が高貴なように見えるさま。また、偉そうな...
うん‐めい【運命】
1 人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。また、その力によってめぐってくる幸、不幸のめぐりあわせ。運。「—のなせる業」「—をたどる」 2 将来の成り行き。今後どのようになるかということ。「...