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言(い)うも世(よ)の常(つね)
どう言っても世間並みな平凡なものになってしまい、うまく言い表せない。言えば世の常。「今はとて、おちいりけむ有様、心のうち、見る心地して、悲しきなど—なり」〈狭衣・二〉
言(い)えば世(よ)の常(つね)
「言うも世の常」に同じ。
儘(まま)にならぬが浮世(うきよ)の常(つね)
何事も思いどおりにならないのがこの世の常である。
よ‐の‐つね【世の常】
1 世間によくあること。「二度あることは三度あるのが—だ」 2 ごく普通であること。「大きさは先(まず)、—の猫ほどでもございましょうか」〈芥川・地獄変〉
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