出典:gooニュース
世界陸連が“トランスジェンダー問題”に対し遺伝子検査を実施と発表 出場資格は厳格化に
陸上競技の国際連盟「ワールド・アスレチックス」は25日、女子選手に遺伝子検査を導入すると発表しました。トランスジェンダーの選手や男性ホルモンのテストステロン値が高くなる性分化疾患(DSD)と診断された選手を巡っては、他競技と同様に陸上競技でも女子種目で生物学的に有利になるとの疑問が上がっており、出場資格を巡る議論が長く行われてきました。去年の夏に開催されたパリ五輪では
「世界陸連クラス2」に県内初の公認予定 宮崎県の新陸上競技場を公開 特徴は「観客とアスリートが近い」
メインの陸上競技場「KUROKIRISTADIUM」は、アジア大会などが開催可能となる「世界陸連クラス2」に県内で初めて公認される予定で、県が約177億円をかけて整備しました。 2年後のみやざき国スポ・障スポでは、陸上競技のほか開・閉会式が行われる予定です。25日は、報道関係者に施設の内部が公開されました。
久保凜の日本新は世界陸連非認定 女子800メートル
日本陸連は4日までに、女子800メートルで昨年7月に久保凜(東大阪大敬愛高)が19年ぶりに樹立した日本記録(1分59秒93)が世界陸連(WA)では認定されていないことを明らかにした。久保が出場した奈良県での記録会は、WAが認める対象競技会ではなかった。 WAは2023年から対象競技会の事前承認制を開始。
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