む・ける【剝ける】
[動カ下一][文]む・く[カ下二]表面・外側をおおっている物が取れたりはがれたりして中身が出る。「手の皮が—・ける」
ムンスター【(フランス)munster】
フランス、アルザス地方産の円形チーズ。外側はオレンジ色で、中身は柔らかい。マンステール。
めくら‐ばん【盲判】
文書の中身を検討もしないで承認の印を押すこと。また、その判。
モデリング【modeling】
1 模型を作ること。 2 彫刻で、塑像(そぞう)における肉付けをすること。 3 絵画で立体感を出すこと。 4 コンピューターグラフィックスの三次元画像で物体の形状を決定すること。この段階では、物...
ゆ‐がま【柚釜】
ユズの実の上部を切り、中身をくりぬいて中に調味した詰め物を入れた料理。《季 秋》「灯りても—づくりのなほつづく/秋桜子」
よう【容】
[音]ヨウ(漢) [訓]いれる ゆるす かたち [学習漢字]5年 1 中に入れる。「容器・容疑・容量/受容・収容・包容」 2 入れた中身。「内容」 3 かたち。姿。「容姿・容色・容貌(ようぼう)...
ようしつ‐こひ【羊質虎皮】
《「法言」吾子から》中身は羊で、外観は虎の皮をかぶっていること。見かけ倒しで内容が伴わないことのたとえ。
よう‐は【要は】
[副]大切なことは。結局。要するに。「—外見よりも中身が大事ということだ」
世(よ)は張(は)り物(もの)
《「張り物」は、外見だけで中身のないもの》世の中は、見栄を張ってわたるのが普通である。世間は張り物。
らん‐えき【卵液】
卵の殻を取り除き、中身だけにしたもの。