出典:gooニュース
中間貯蔵施設に核燃料税、青森 県改正条例が成立
青森県によると、中間貯蔵施設で保管する核燃料のウラン1キロ当たりに対して、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)から年620円を徴収する。
青森・むつ市の中間貯蔵施設 「安全協定とは別に事業者と覚書を」
使用済み核燃料の中間貯蔵施設を巡り、青森県議会の自民党会派などは、安全協定とは別に事業者と覚書を交わすよう宮下知事に求めました。青森県むつ市の中間貯蔵施設については、事業者のリサイクル燃料貯蔵が9月までの事業開始を目指しています。操業の前提となる安全協定を巡っては、県が5月、貯蔵期間を50年と明記した協定案を県議会に示していました。
中間貯蔵施設を視察 福島県の双葉郡連合女性会が研修交流会
8町村の女性会から約90人が参加し、中間貯蔵施設(大熊町、双葉町)の視察などを実施した。 研修交流会は年に1度、一つの町村を会場に開催し、各町村の特色を生かした研修を実施している。震災後今回が7回目。大熊町について女性会では東日本大震災と東京電力福島第1原発事故による被害や復興の状況への関心が高いとして、中間貯蔵施設を視察することにした。
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