マナグア‐だいせいどう【マナグア大聖堂】
《Catedral de Managua》中央アメリカ、ニカラグアの首都マナグアにある大聖堂。1972年に首都を襲った大地震によって被災した旧マナグア大聖堂に代わり、1991年にメキシコの建築家...
ま‐ぼし【真星】
的(まと)の中央の丸い点。
まめ‐しぼり【豆絞(り)】
紺地に白、または白地に紺で、豆粒のような丸い文様を表した絞り染め。手ぬぐいや浴衣に用いる。また、その模様をプリントした布。
まめ‐じか【豆鹿】
偶蹄(ぐうてい)目マメジカ科の哺乳類の総称。最小の有蹄類で、体高20〜35センチ。背が丸く、角をもたない。南アジアと西アフリカに4種が知られる。ねずみじか。
まる‐あらい【丸洗い】
[名](スル) 1 着物などをほどいたりせず、丸ごと洗うこと。⇔解き洗い。 2 よごれた部分だけでなく、その物全体を洗うこと。
まる・い【丸い/円い】
[形][文]まる・し[ク] 1 円または球の形をしている。「地球は—・い」「目を—・くする」 2 物に角(かど)がない。また、曲線を描いている。「面取りして柱のかどを—・くする」「背中が—・くな...
まる‐いち【丸一】
江戸の太神楽(だいかぐら)の家元の通称。紋に丸に一を用いるのでいう。また、太神楽のこと。
まる‐うち【丸打ち】
[名](スル)ひもを断面が丸くなるように組むこと。またそのひも。→平打ち
まる‐えり【丸襟/盤領】
1 (丸襟)洋服で、襟先に丸みをもたせた襟。 2 (盤領)袍(ほう)・狩衣(かりぎぬ)などの襟をまるく仕立てたもの。あげくび。ばんりょう。
まるかせ【丸かせ/塊】
《「まるがせ」とも》「丸かし」に同じ。「人にてはあらで、鉄の—をうみ給ひけり」〈曽我・四〉