れん‐しゃ【連射】
[名](スル)弾丸・矢などを連続して発射すること。「軽機関銃を—する」
れんぜん‐あしげ【連銭葦毛】
馬の毛色の名。葦毛に灰色の丸い斑点のまじっているもの。虎葦毛。星葦毛。
レンティル【lentil】
南西アジア原産の、直径6〜8ミリの丸く扁平(へんぺい)な豆。色は品種により橙赤色(とうせきしょく)、緑色などがある。煮込み・スープ・サラダなどに使う。レンズ豆。ひら豆。
れんぱつ‐じゅう【連発銃】
弾倉に数発の弾丸をこめ、続けて発射できるように装置した小銃。→単発銃
レール‐ガン【rail gun】
SDI(戦略防衛構想)でのKEW(運動エネルギー利用兵器)の一。特殊な弾丸を電磁力を使って猛スピードで発射、敵ミサイルに激突させ破壊する。
ろうねんき‐ちけい【老年期地形】
浸食輪廻(りんね)の晩期にみられる地形。山は丸みを帯びて起伏が小さくなり、谷幅は広がって川は蛇行して流れる。→幼年期地形 →壮年期地形
ろくしん‐がん【六神丸】
漢方で、麝香(じゃこう)・牛黄(ごおう)・熊胆(ゆうたん)・蟾酥(せんそ)・薬用人参(にんじん)・沈香(じんこう)などを調合した丸薬。心臓病・高血圧などに用いる。
ろくじょう‐け【六条家】
平安末期から鎌倉初期にかけて栄えた和歌の家系。京都六条烏丸に住んだ藤原顕季(ふじわらのあきすえ)を祖とし、顕輔(あきすけ)・清輔・顕昭(けんしょう)などすぐれた歌人・歌学者を出した。趣向を重んじ...
ろく‐ぼく【肋木】
柱の間に多数の丸い横木を通した体操の固定用具。懸垂・足掛けなどをする。
ろく‐み【六味】
1 六種の味。苦・酸・甘・辛・鹹(かん)・淡。 2 「六味丸」の略。