お・びる【帯びる】
[動バ上一][文]お・ぶ[バ上二] 1 (「佩びる」とも書く)身につける。腰に下げる。「太刀を—・びる」 2 引き受ける。負う。「重大な使命を—・びる」 3 ある性質・成分・傾向などを含み持つ。...
おふけ‐やき【御深井焼】
尾張徳川家の御庭焼き。窯場が名古屋城の御深井丸にあったところからの名。
おぶち‐は【小渕派】
自由民主党の派閥の一。経世会・平成研究会の平成4年(1992)から平成12年(2000)における通称。佐川急便事件で金丸信が経世会会長を辞任し小渕恵三が継承するも、小沢一郎らが離脱して新生党を結...
オムレット【(フランス)omelette】
スポンジケーキなどの生地を丸くのばして焼いたものを二つに折り、泡立てた生クリームと果物をはさんだ菓子。
おもと【万年青】
キジカクシ科の多年草。山地に自生し、肥厚した地下茎から多数の濃緑色の葉を出す。葉は長さ30〜50センチで、厚くつやがある。春、短い茎を出して淡黄色の小花を穂状に密集してつけ、実は丸く赤色、まれに...
親方(おやかた)日(ひ)の丸(まる)
《親方は日の丸、すなわち国の意》官庁や公営企業は、経営に破綻(はたん)をきたしても、倒産する心配がないので、厳しさに欠け、経営が安易になりやすい点を皮肉っていう語。
オープン‐エアドーム
《(和)open+air dome》開閉式の丸屋根。
か【顆】
医学で、骨の丸みをおびた突出部。「大腿骨外側—(だいたいこつがいそくか)」
か【顆】
[音]カ(クヮ)(呉)(漢) [訓]つぶ 丸くて小さなもの。つぶ。「顆粒(かりゅう)/一顆」
かい‐おけ【貝桶】
貝合わせの貝殻を入れるふた付きの桶。八角・六角・四角・丸形などがあり、地貝(じがい)用と出し貝用と2個で一組となる。蒔絵(まきえ)を施し、江戸時代には嫁入り道具の一つとされ、現在でも雛道具の一つ...