しゃ‐げき【射撃】
[名](スル) 1 銃砲から弾丸を発射すること。銃砲でねらい撃つこと。「一斉に—する」「—開始」 2 「射撃競技」の略。
しゃ‐しゅつ【射出】
[名](スル) 1 矢・弾丸などをうち出すこと。発射。 2 水などを、細い口から勢いよく噴き出させること。また、噴き出すこと。「型の中にプラスチックを—する」 3 中央の一点から諸方向にまっすぐ...
しゃ‐てい【射程】
1 銃砲・大砲やミサイルなどの、発射の起点と着弾点との水平距離。弾丸が届く距離。射程距離。「目標が—に入る」→最大射程 →有効射程 2 届きうる範囲。射程距離。「政権を—に入れる」「目標達成も—...
しゃ‐てき【射的】
1 的に向かって銃・弓などを発射すること。 2 空気銃にコルクの弾丸をつめ、人形・おもちゃ・タバコなどを的にして撃つ遊び。
しゅ【珠】
[常用漢字] [音]シュ(呉)(漢) [訓]たま 1 貝の中にできる丸い玉。「珠玉/真珠(しんじゅ)」 2 真珠に似た丸い粒。「珠算/念珠(ねんじゅ)・連珠(れんじゅ)」 [名のり]み [難読]...
しゅう【舟】
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]ふね ふな 〈シュウ〉ふね。「舟運・舟行・舟艇/漁舟・軽舟・孤舟・同舟・呑舟(どんしゅう)」
〈ふね(ぶね)〉「小舟(こぶね・おぶね)・笹舟(...
しゅっせい‐ねびき【出精値引き】
[名](スル)見積書の明細に使われることのある項目の一。経費の見積を出した側が、自らの努力によって値引きしたことを表す項目。例えば、100万円の予算に対して見積額が110万となったときに、値引き...
しゅんとくまる【俊徳丸】
謡曲「弱法師(よろぼし)」の主人公。讒言(ざんげん)により、家を追われて諸国を流浪し、盲目の乞食(こじき)になる。説経節「しんとく丸」、浄瑠璃「摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)」などにも脚色。
しょう【鉦】
1 中国・日本・東南アジアなどで用いられる打楽器。銅または銅合金製の平たい円盤状。撞木(しゅもく)や桴(ばち)で打つ。日本には雅楽用の鉦鼓(しょうこ)、下座音楽や祭礼囃子(ばやし)用の摺鉦(すり...
しょう【鍾】
中国、漢代に用いられた酒壺(さかつぼ)。青銅製で、横断面が丸いもの。