かん‐ぱい【乾杯/乾盃】
[名](スル)杯の酒を飲み干すこと。特に、喜びや祝福の気持ちを込め、杯を差し上げたり触れ合わせたりして、酒を飲むこと。「—の音頭をとる」「二人の門出を祝い、—する」
かんぱい‐じょうれい【乾杯条例】
乾杯の際に、地域特産の清酒や焼酎を用いることを推奨する条例。 [補説]平成25年(2013)1月施行の「京都市清酒の普及の促進に関する条例」をさきがけに、各地の自治体でも同種の条例が成立した。い...
かんぱいのうた【乾杯の歌】
《原題、(イタリア)Libiamo ne'lieti calici》ベルディ作曲のオペラ「椿姫」の第1幕で歌われる有名なアリア。
しょくんのかんぱいをよろこんでうけよう【諸君の乾杯を喜んで受けよう】
《原題、(フランス)Votre toast, je peux vous le rendre》⇒闘牛士の歌
みなとのかんぱいしょうりをわがてに【港の乾杯勝利をわが手に】
鈴木清順(当時は清太郎名義)監督による映画の題名。昭和31年(1956)公開。鈴木の初監督作品。出演、三島耕、牧真介、南寿美子ほか。