こう‐ふう【高風】
すぐれた人格。りっぱな人柄。また、他人を敬って、その人格・人柄をいう語。「師の—を慕う」
こうりつだいがく‐ほうじん【公立大学法人】
公立大学・高等専門学校の設置・運営を行う地方独立行政法人。国立大学の国立大学法人化と併せて導入された法人制度で、それまで地方公共団体が運営していた公立大学に法人格を付与し、大学の独立性・効率性を...
こくりつだいがく‐ほうじん【国立大学法人】
国立大学を設置することを目的として、国立大学法人法の定めに基づいて設立される法人。例えば、東京大学は国立大学法人東京大学が設置・運営する。大学改革の一環として導入された制度で、それまで文部科学省...
言葉(ことば)は立居(たちい)を表(あらわ)す
《「立居」は、日常の動作》話し方に、その人の人格・性行までもが表れる。
こども‐の‐ひ【こどもの日】
国民の祝日の一。5月5日。子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する日。端午の節句にあたる。《季 夏》「—室内台上に犬一声/草田男」
ごばんめのサリー【五番目のサリー】
《原題The Fifth Sally》キースの長編小説。1980年発表。多重人格の女性サリー=ポーターの心の軌跡を描く。
サイコパス【psychopath】
精神病質(その人格のために本人や社会が悩む、正常とされる人格から逸脱したもの)である人。
さげす・む【蔑む/貶む】
[動マ五(四)]《動詞「下げ墨(す)む」から派生した語》他人を、自分より能力・人格の劣るもの、価値の低いものとみなす。見下げる。見くだす。「—・むような目つきで人を見る」
さん‐い【三畏】
《「論語」季氏の「孔子曰く、君子に三畏あり」から》君子がおそれつつしむべき三つのこと。すなわち、天命、大人(たいじん)(人格の高い人)、聖人の言葉。君子の三畏。
ざいさん‐けん【財産権】
財産的な価値を有する権利。物権・債権・知的財産権など。私権の一種で、人格権や身分権に対して用いられる。