し【子】
[音]シ(呉)(漢) ス(唐) [訓]こ ね [学習漢字]1年 〈シ〉 1 親から生まれたもの。こども。「子孫/王子(おうじ)・孝子・妻子・実子・赤子・長子・童子(どうじ)・末子・養子」 2 ...
し‐くんし【士君子】
学問、人格ともにすぐれた人。徳行の高い人。「今此—、政府に会して政を為すに当り」〈福沢・学問のすゝめ〉
し‐けん【私権】
私法関係において認められる権利。財産権・人格権・身分権など。→公権
しじょう‐しん【至上神】
一神教では唯一至高の存在をいい、多神教では神々の中の最高神をいう。通常、創造性をもち、全知全能であり、人格性をもつとされる。ユダヤ教のヤーウェ、イスラム教のアッラーなど。
し‐たい【死体/屍体】
死んだ人間・動物のからだ。生命の絶えた肉体。死骸。しかばね。「白骨—」「—遺棄」 [補説]「死体」「死骸」「しかばね」には肉体を物としてみている語感があり、人格を認めた表現にはふつう「遺体」「遺...
した・う【慕う】
[動ワ五(ハ四)] 1 恋しく思う。懐かしく思う。「兄のように—・う」「遠い祖国を—・う」「灯火を—・って虫が飛んでくる」 2 離れがたく思ってあとを追う。「飼い主を—・って、どこへでもついて来...
しめい‐けん【氏名権】
自己の氏名の専用を他から侵害されない権利。人格権の一。侵害した者には、損害賠償を請求することができる。
しめいひょうじ‐けん【氏名表示権】
著作者人格権の一。著作物の公表に際し、著作者の実名や変名を著作者名として表示するかどうかを決定する権利。著作権法第19条に規定される。
しゃだん‐ほうじん【社団法人】
一定の目的をもった人の集団(社団)で、権利・義務の主体となることができる法律上の資格(法人格)を認められたもの。一定の要件を満たすことで設立できる一般社団法人、公益法人として認定を受けた公益社団...
しゅう【修】
[音]シュウ(シウ)(漢) シュ(呉) [訓]おさめる おさまる [学習漢字]5年 〈シュウ〉 1 あやをつけて形よく見せる。「修辞・修飾」 2 手を加えてなおす。「修正・修繕・修築・修理/改...