ワット‐ポー【Wat Pho】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。ワットプラケオおよび王宮の北側に位置する。1788年、ラーマ1世により建立。本堂には長さ46メートル、高さ15メートルの巨大な寝釈迦仏があることで有名。...
ワット‐マイ【Wat Mai】
ラオス北部の古都ルアンパバンにある仏教寺院。正式名称、ワットマイスワンナプームアハーム。国立博物館に隣接。18世紀末に建立。5層に重なる屋根をもつ、典型的なルアンパバン様式で建てられた。本堂には...
ワット‐マイスワンナプームアハーム【Wat Mai Suwannaphumaham】
ラオス北部の古都ルアンパバンにある仏教寺院、ワットマイの正式名称。
ワット‐マハタート【Wat Mahathat】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。ラーマ1世によって建てられた寺院に起源し、ラーマ1世の弟により再建。バンコク最大級の本堂がある。仏典の編纂が行われた歴史をもち、仏教大学、王立仏教研究...
ワット‐マハタートウォラフィハーン【Wat Mahathat Worawihan】
タイ中南部の都市ペッチャブリーの市街中心部にある仏教寺院。ペッチャブリー川の西岸に面し、四つの小塔に囲まれた高さ55メートルの白亜の仏塔がある。ヒンズー教の影響を受けたクメール様式で建てられてい...
ワット‐ムアンカーン【Wat Muang Kang】
ラオス南部の町チャンパーサックの南郊にある仏教寺院。チャンパーサック王国時代の寺院の一つであり、フレンチコロニアル様式を取り入れた外観で知られる。ワットプーや他の寺院群とともに、2001年に世界...
ワット‐ムーングンコーン【Wat Mueng Nguen Kong】
タイ北部の都市チェンマイの旧市街にある仏教寺院。14世紀半ば、ランナータイ王国第6代王クーナーの時代に建立。商業で財を成したムーン=グン=コーンが、王室の財務を担う高官となり、自らの土地に建てた...
ワット‐ヤイスワンナーラーム【Wat Yai Suwannaram】
タイ中南部の都市ペッチャブリーの市街中心部にある仏教寺院。アユタヤ朝時代の18世紀初頭に建立された王室寺院の一つ。ビルマ軍侵攻時に避難場所となり、刀で傷つけられた跡が残っている。同国でも有数の古...
ワット‐ヤイチャイモンコン【Wat Yai Chai Mongkon】
タイ中部の古都アユタヤにある仏教寺院。1357年、アユタヤ朝初代王ラーマティボディ1世が、セイロン留学から戻った僧侶たちのために建立。ビルマとの戦いに勝った第21代王ナレースエンが建てた、高さ6...
ワット‐ヤンナワー【Wat Yan Nawa】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。チャルンクルン通りとチャオプラヤー川に面する。アユタヤ朝時代の創建とされる古い寺院であり、ラーマ3世が建てた船を模した仏塔があることで有名。ワットヤーン...