さん‐そう【三草】
1 江戸時代、実生活に有用とされた3種の草。麻・藍(あい)・紅花、または麻・藍・木棉(きわた)をいう。 2 古今伝授の中で解釈上の秘伝とされた3種の草花の名。「川菜草(かわなぐさ)」「呉(くれ)...
サンタ‐テクラ【Santa Tecla】
中央アメリカ、エルサルバドル中西部の都市。首都サンサルバドルの西郊に位置する。1854年から1859年まで、大地震で壊滅したサンサルバドルに代わり、首都が置かれた。エル‐カルメン大聖堂、市庁舎、...
サービス‐ドッグ【service dog】
障害者の耳・目・手足の代わりとなるように訓練を受けた犬。盲導犬など。
ざ【座】
[名] 1 座る場所。座席。「—を占める」「—に着く」 2 地位。「妻の—」「権力の—」 3 多くの人が集まっている席。集会の席。また、その雰囲気。「—に連なる」「—がさめる」 4 座る場所に...
ざ‐ゆう【座右】
1 座っている所のかたわら。手近な所。身近。ざう。「—に置く」「—の書」 2 手紙文で、相手を直接さすのをはばかって代わりに用いる語。また、敬意を表す脇付の語。「愚書を—に呈す」
し【四/肆】
1 数の名。3の次、5の前の数。よ。よつ。よっつ。よん。 2 4番目。第4。 [補説]音が「死」に通じるので忌む向きは、「よ」「よん」でいいかえる。「肆」は金銭証書などで、間違いを防ぐため「四」...
し【尸】
[音]シ(呉)(漢) [訓]しかばね 1 人の死体。しかばね。「尸諫(しかん)」 2 神の身代わり。かたしろ。「尸位」
し‐いん【指印】
手の指先に朱肉をつけて、印鑑の代わりに押すもの。親指の場合は拇印(ぼいん)という。
しか‐じか【然然】
《古くは「しかしか」か》 [副](「云云」とも書く)繰り返して言わないとき、わかりきったことをいちいち言わないとき、または必要のないことなので省略するときなどに、その代わりに用いる。かようかよ...
しがいせん‐けんびきょう【紫外線顕微鏡】
可視光線の代わりに紫外線を利用した顕微鏡。光学顕微鏡の一。可視光線よりも紫外線の方が波長(約200〜400ナノメートル)が短いため、分解能が高い。キセノンランプや水銀灯を光源とし、蛍光板に投影し...