いり‐のう【入能】
能の上演に際して、予定の番組以外に臨時に追加される曲。
いり‐びた・る【入(り)浸る】
[動ラ五(四)] 1 長い時間水の中につかっている。 2 自宅以外の家・場所などにいつづける。「酒場に—・る」
いりょうていきょうたいせいしせつせいび‐こうふきん【医療提供体制施設整備交付金】
国公立以外の病院が患者の療養環境を改善する目的で施設整備を行う場合に、最大で経費の3分の1を国が補助する制度。
いりょう‐ひん【医療品】
医薬品以外で、病気やけがの治療に際して使われる品。包帯、ばんそうこう、マスク、体温計など。
いろ【色】
[名] 1 ㋐光の波長の違い(色相)によって目の受ける種々の感じ。原色のほか、それらの中間色があり、また、明るさ(明度)や鮮やかさ(彩度)によっても異なって感じる。色彩。「—が薄い」「暗い—」...
いろ‐ぞめ【色染(め)】
種々の色に染めること。特に、布を黒・藍(あい)・紺など以外の色に染めること。また、染めたもの。
いろ‐だか【色高】
江戸時代の雑税の一。クワ・コウゾ・ウルシなどの栽培によって、田畑以外の山野・河海などからの収益があるとき、これを高に算定して村高に組み入れたもの。
いろ‐とめそで【色留袖】
着物の地色を黒以外の色にした留袖。→留袖
いろ‐むじ【色無地】
黒以外の一色で染めた、文様のない和服地。また、それで仕立てた着物。家紋を入れて略礼装とすることもある。
いろ‐もの【色物】
1 色のついている物。衣服や織物、紙などの、白・黒以外のもの。 2 寄席で、講談・義太夫・落語に対して、彩りとして演じられる漫才・曲芸・奇術・声色(こわいろ)・音曲(おんぎょく)などのこと。 3...