くるま‐やどり【車宿り】
1 貴族の邸内や社寺の境内などに設置していた、牛車(ぎっしゃ)を収納する建物。 2 外出のとき、牛車を止めて休息する建物。
クレアチン‐キナーゼ【creatine kinase】
骨格筋や心筋などの細胞に存在し、クレアチンリン酸の合成・分解を触媒する酵素。筋肉の収縮時にはクレアチンリン酸をクレアチンとリン酸に分解し、ADPにリン酸基を転移してATPを補給する。休息時にはA...
クレアチン‐りんさん【クレアチン燐酸】
クレアチンがリン酸化された化合物。筋肉や神経組織の細胞内でエネルギーを貯蔵する役割を果たす、高エネルギーリン酸化合物の一つ。 [補説]筋細胞にはATPの約5倍のクレアチンリン酸が存在し、激しい運...
こ‐ごしょ【小御所】
1 京都御所内の建物の一。紫宸殿(ししんでん)の東北にある。 ㋐室町時代、将軍参内のとき、休息したり装束を改めたりするために設けられた所。 ㋑江戸時代、天皇が幕府の使者、所司代、諸侯などを謁見し...
こ‐しょう【胡床/胡牀】
中国北方の胡国から伝えられたという、一人用の腰掛け。戸外の行事の席や休息のために用いた。床几(しょうぎ)。あぐら。
腰(こし)を伸(の)ば・す
1 曲がった腰をまっすぐに伸ばす。 2 休息する。疲れをいやす。「木陰で—・す」
ゴーリキー‐こうえん【ゴーリキー公園】
《Tsentral'nïy park kul'turï i otdïkha im. Gor'kogo/Центральный парк культуры и отдыха им. Горьког...
さん‐さい【山斎】
山中の、休息のための室。山荘。
した‐やど【下宿】
1 大名行列などの供の者が宿泊する所。また、下級の宿屋。 2 江戸時代、奉行所や代官所などの近くにあった、訴訟人の休息所。
しゅく‐ば【宿場】
江戸時代、街道の要所要所にあり、旅行者の宿泊・休息のための宿屋・茶屋や、人馬の継ぎ立てをする設備をもった所。宿駅。しゅく。