休暇（きゅうか）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

きゅう‐か〔キウ‐〕【休暇】
の解説

会社・官庁・学校などで認められた、休日以外の休み。「—をとる」「夏季—」

類語

関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

休暇の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

きゅうかむら【休暇村】

国立公園や国定公園内の景勝地に、国民が安い費用で保養できるように整備された、宿泊設備をもつレクリエーション施設。平成13年（2001）に「国民休暇村」から改称。環境大臣が監督する一般財団法人休暇村協会などが運営する。

新着ワード

休暇の例文(30)

出典：青空文庫

･･･週間ばかり前から春期休暇を利用して、維新前後の史料を研究かたがた･･･芥川竜之介「西郷隆盛」
･･･験をすませたあとで、休暇中読む本を買いつけの本屋から、何冊だか取･･･芥川竜之介「樗牛の事」
･･･ぜられると直ぐに暑中休暇になったが、暑さが厳しい年であったため、･･･泉鏡花「政談十二社」

もっと調べる

休暇の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。