い‐はく【医伯】
《「伯」は長の意》医者を敬っていう語。すぐれた医者。
か‐はく【河伯】
1 河の神。「いかなる—、水神なりとも、上をも游(およ)ぎ難く」〈太平記・一四〉 2 河童(かっぱ)。
かわ‐の‐かみ【河の神/河伯】
河川をつかさどる神。河伯(かはく)。
かわ‐ろう【河郎/河伯】
河童(かっぱ)の異称。
が‐はく【画伯】
1 絵画の道にすぐれた人。 2 画家の敬称。多く、接尾語的に名の下につけて使う。「梅原画伯」
こう‐はく【侯伯】
1 侯爵と伯爵。 2 封建社会での君主。諸侯。
さいき【佐伯】
大分県南東部にある市、もと毛利氏の城下町。パルプ・水産加工業が盛ん。小半(おながら)鍾乳洞がある。平成17年(2005)3月に南海部(みなみあまべ)郡8町村と合併し、佐伯湾以南、宮崎県境にいたる...
さえき【佐伯】
広島市の区名。同市西部を占める。もと佐伯郡五日市町と湯来(ゆき)町。
さえき【佐伯】
姓氏の一。 [補説]「佐伯」姓の人物佐伯勇(さえきいさむ)佐伯定胤(さえきじょういん)佐伯達夫(さえきたつお)佐伯祐三(さえきゆうぞう)
し‐はく【詞伯】
詩文を巧みに作る人。詩文の大家。