おとろえ【衰え】
衰えること。衰弱。衰微。「体力の—を覚える」
かね‐そな・える【兼(ね)備える】
[動ア下一][文]かねそな・ふ[ハ下二]二つ以上のものを合わせ持っている。兼備する。「知力と体力を—・える」
からだ【体/躰/躯/身体】
1 ㋐動物の頭・胴・手足などのすべてをまとめていう語。五体。しんたい。「—を横たえる」 ㋑頭・手足を除いた、胴。「—を反らす」「—の線が崩れる」 ㋒体格。骨格。からだつき。「がっしりした—」 2...
きかい‐こうがく【機械工学】
機械の開発・設計・製作・運転に関して研究する工学の一分野。基本部門として、材料力学・機械力学・流体力学・熱力学・制御工学などがあり、広い応用部門をもつ。
きゅう‐よう【休養】
[名](スル)仕事などを休んで、気力や体力を養うこと。「温泉で—する」
きょう‐か【強化】
[名](スル)強くすること。さらに強くすること。「体力の—をはかる」「警備を—する」
きょうそう‐ざい【強壮剤】
体力回復や保健強壮のために用いる薬剤。ビタミン剤・栄養剤など。強壮薬。
きょく‐げん【極限】
1 物事の限度ぎりぎりのところ。「体力の—に達する」 2 数列の項の番号を限りなく大きくするとき、または関数の変数の値をある値に近づけるか正・負の無限大にするときに、数列や関数値が限りなく近づく...
きょ‐しょう【虚証】
漢方で、体力・気力が衰え、顔色も悪く、疲れやすく、脈も弱々しい状態。→実証
きょ‐だつ【虚脱】
[名](スル) 1 体力を消耗したり、急速な意識障害をきたしたりした状態。失血・中毒・心臓疾患などで血液循環が著しく障害されたために起こる。 2 体力も気力も失せて、ぼんやりとして何も手につかな...