ずい‐ひつ【随筆】
自己の見聞・体験・感想などを、筆に任せて自由な形式で書いた文章。随想。エッセー。
せいかつ‐は【生活派】
芸術上の一派。現実の生活を重視し、実生活の体験に基づいた創作を行うもの。特に、明治末期から大正時代にかけての近代短歌の一派をいう。石川啄木(いしかわたくぼく)・土岐善麿(ときぜんまろ)・前田夕暮ら。
せいしん‐かがく【精神科学】
精神に関する諸科学の総称。心理学・倫理学・言語学・法学・経済学・歴史学・社会学など。19世紀後半、ドイツに起こった学問的研究でディルタイらに代表される。自然科学の説明的‐構成的方法に対し、精神科...
せい‐たいけん【性体験】
性交などの、性に関する体験。
せい‐の‐てつがく【生の哲学】
《(ドイツ)Lebensphilosophie》19世紀後半から20世紀初めにかけて、理性主義・主知主義・実証主義の哲学や唯物論などに反対し、生きている生、体験としての生の直接的把握を目ざしてヨ...
セカンド‐スクール
《(和)second+school》都会の小・中学生がクラス全員で農村部に移動し、豊かな自然の中で行う体験学習。
たい【体〔體〕】
[音]タイ(呉) テイ(漢) [訓]からだ [学習漢字]2年 〈タイ〉 1 四肢・骨格などで組み立てられたものとしてのからだ。「体育・体温・体格・体質・体重・体操・体力/巨体・五体・死体・上体...
たいけん‐ばん【体験版】
コンピューターやゲーム機で、無料または廉価で体験利用できるよう、機能や利用期間を制限したソフトウエア。試用版。
たい‐とく【体得】
[名](スル)体験を通して知ること。理解して自分のものにすること。「技を—する」
たい‐にん【体認】
[名](スル)自分のものとして体験的に会得すること。