はい‐さく【廃作】
[名](スル)耕作を辞めること。「葉タバコ農家に—の募集」
はた‐さく【畑作】
畑で作物を作ること。また、その作物。
はまだ‐こうさく【浜田耕作】
[1881〜1938]考古学者。大阪の生まれ。号、青陵。京大教授・総長。英国などに留学し、日本の考古学に科学的研究方法を導入。日本および満州・朝鮮各地を踏査。著「通論考古学」など。
はる‐さく【春作】
春に栽培すること。また、春にとれる作物。
はん‐さく【半作】
1 農作物の収穫量が平年の半分であること。「天頭様が—しか呉れさっしゃらねえのに」〈木下尚江・良人の自白〉 2 《「はんざく」とも》建物などがまだ全部はでき上がっていないこと。また、そのもの。「...
はん‐ぞうさく【半造作】
工事なかばで、建物内部の取付物がまだ完成していないこと。また、そのもの。
ひゃくねん‐の‐ふさく【百年の不作】
一生の失敗。取り返しのつかない過ち。「悪妻は—」
ふ‐さく【不作】
1 作物のできが悪いこと。《季 秋》⇔豊作。 2 人や作品などのできが悪いこと。「文芸作品の—の年」
ふゆ‐さく【冬作】
冬の間に生育し、春から初夏にかけて収穫する作物。麦・アブラナなど。冬作物。
ぶぶん‐ほっさ【部分発作】
癲癇(てんかん)の発作のうち、脳の一部分から起こるものをいう。脳の一部分で神経細胞で突発的に過剰な電気的活動が起こり、体の一部に運動や感覚の異常が現れる。→全般発作 [補説]発作の間、意識が保た...