ゆう‐さく【優作】
すぐれた作品。
よう‐さく【傭作】
人にやとわれて物を作ること。また、やとわれて働くこと。「或は—し、或は奴僕となり」〈航米日録〉
よりあい‐こさく【寄合小作】
江戸時代、他人の田畑を二人以上の者が共同で借りて耕作したこと。
らふしゅうさく【裸婦習作】
⇒智・感・情
らん‐さく【濫作/乱作】
[名](スル)質を考えずにむやみに多く作ること。「内容のない小説を—する」
りき‐さく【力作】
力をこめてつくった作品。
りめん‐こうさく【裏面工作】
表に出ないところで、ある目的がかなうよう働きかけをすること。裏(うら)工作。
りょうげ‐さく【両毛作】
同じ耕地に作物を1年に二度栽培すること。稲作のあと、麦などの裏作をすること。りょうもうさく。→片毛作
りょう‐さく【良作】
できばえのよい作品。よくできた作品。
りょく‐さく【力作】
[名](スル) 1 つとめ働くこと。労働。「人の毎日—して衣食すべきは」〈中村訳・西国立志編〉 2 ⇒りきさく(力作)