ど‐だい【土台】
[名] 1 木造建築の骨組みの最下部にあって、柱を受け、その根本をつなぐ横材。建物の荷重を基礎に伝える。 2 建築物の最下部にあって、上の重みを支えるもの。基礎。「—石」 3 物事の基礎。物事...
ないぶとうせい‐ほうこくせいど【内部統制報告制度】
財務報告の信頼性を確保するため、企業に内部統制の強化を求める制度。金融商品取引法に基づき、平成20年(2008)から導入された。
煮(に)え湯(ゆ)を飲(の)ま・す
信用している人を裏切ってひどい目にあわせる。「腹心の部下に—・される」 [補説]文化庁が発表した平成23年度「国語に関する世論調査」では、「煮え湯を飲まされる」を、本来の意味とされる「信頼してい...
にっかん‐パートナーシップせんげん【日韓パートナーシップ宣言】
《「日韓共同宣言 21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ」の通称》日本と韓国の友好協力関係の発展を目指した共同宣言。平成10年(1998)に日本の首相小渕恵三と韓国大統領金大中が会談後に発表...
にほん‐インタラクティブこうこくきょうかい【日本インタラクティブ広告協会】
インターネット広告事業にかかわる企業が集まり、市場の健全な発展および社会的信頼の向上のため、ガイドライン策定・調査研究・普及啓発などの活動を行う一般社団法人。平成11年(1999)年、インターネ...
にんい‐かんさ【任意監査】
法律によって義務づけられたものではなく、特定の目的のために会社が公認会計士・監査法人などに依頼する会計監査および業務監査。企業買収・合併、営業譲渡、投資、自社財務諸表の信頼性確保などを目的として...
にんい‐だいりけいやく【任意代理契約】
一人暮らしの高齢者などが、将来、判断能力はあるが加齢や病気などで外出が困難になったときに、家族や信頼できる人など特定の人に、財産管理や療養看護に関する事務について代理権を付与する契約。財産管理等...
ネットワーク‐スライシング【network slicing】
第五世代移動通信システム(5G)で利用される通信技術。ネットワークを仮想化して分割し、信頼性や速度など、要求される条件に応じて最適なネットワークを提供する。日本では5G単独で運用する5G SAの...
ネットワーク‐セキュリティー【network security】
コンピューターネットワークの安全性や信頼性を高め、外部からの不正アクセスや情報の漏洩(ろうえい)などを防ぐこと。
ノアがた‐フラッシュメモリー【NOR型フラッシュメモリー】
《NOR-type flash memory》電気的にデータの消去と書き換えができるフラッシュメモリーの一。米国インテル社が開発。信頼性が高く、ランダムアクセスも速いため、携帯電話やPDAなどの...