ふけん‐しゅうかんてんきよほう【府県週間天気予報】
気象庁が発表する週間天気予報の一つ。向こう1週間(発表日の翌日から7日先まで)の、各府県における1日ごとの天気・最高気温・最低気温・降水確率・予報の信頼度と、その期間の降水量と気温の平年値をまと...
ふ‐じんぼう【不人望】
[名・形動]人望のないこと。人から信頼されないこと。また、そのさま。「住み込んだ当時は、主人以外のものには甚だ—であった」〈漱石・吾輩は猫である〉
フラッシュアレー‐ストレージ【flash array storage】
多数のフラッシュメモリーを記憶媒体として用い、一体的に運用する記憶装置。ハードディスクに比べて読み書き速度が速く、またデータを分散して記録するRAID(レイド)を併用することで信頼性の向上を図っ...
ブランディング【branding】
顧客や消費者にとって価値のあるブランドを構築するための活動。ブランドの特徴や競合する企業・製品との違いを明確に提示することで、顧客や消費者の関心を高め、購買を促進することを目的とする。消費者との...
ブルータスよお前(まえ)もか
《(ラテン)Et tu, Brute!》カエサル(シーザー)が暗殺されるとき、相手の中に信頼していたブルートゥスを見いだして発したとされる言葉。信頼していた者に裏切られたときに用いられる。
へいじ‐の‐らん【平治の乱】
平治元年(1159)京都に起こった内乱。保元の乱後、藤原通憲と結んで勢力を伸ばした平清盛を打倒しようとして、源義朝が藤原信頼と結んで挙兵したもの。結局、義朝・信頼は殺され、平氏政権が出現した。
ほうてき‐あんていせい【法的安定性】
法律の制定・改廃・適用が安定的に行われ、ある行為に伴ってどのような法的効果が発生するか予測可能な状態。 [補説]法秩序に対する人々の信頼を維持するための原則と考えられ、法の恣意的な運用や主観的な...
ほうとくき【報徳記】
二宮尊徳の伝記。8巻。富田高慶著。安政3年(1856)成立、翌年改訂。尊徳の思想と業績を詳述し、最も信頼できる資料とされる。
ポート‐トランキング【port trunking】
コンピューターネットワークにおいて、ハブに接続する複数のポートを単一のポートとみなす技術。また、それにより一体的に運用されるポートのグループ。通信速度が向上し、ある回線に不具合が生じても残りの回...
マネタリズム【monetarism】
ケインズ経済学に基づく裁量的経済政策に反対し、市場機構の作用に信頼をおき、貨幣増加率の固定化を主張する政策的立場。フリードマンに代表される。