ほんだ‐そういちろう【本田宗一郎】
[1906〜1991]技術者・企業家。静岡の生まれ。自動車修理工場に徒弟奉公したのち、昭和21年(1946)本田技術研究所を開設。同23年オートバイメーカー本田技研工業を創業した。
ぼうえき‐しゅうし【貿易収支】
一国の輸出と輸入の差額。日本では「国際収支統計」の貿易収支(決済ベース)と、「貿易統計」の輸出入額から算出されるもの(通関ベース)がある。 [補説]財務省が毎月発表する「貿易統計」は税関を通過し...
みの‐しゅう【美濃衆】
江戸幕府の旗本で、交替寄合の一。美濃国に封地を与えられ、そこに在住した高木修理・高木図書助・高木大内蔵三家の総称。
メカニック【mechanic】
[名]機械の修理・組み立てをする人。特に、自動車整備士。メカ。「F1レースの—」 [形動]「メカニカル1」に同じ。「—なおもちゃ」
も‐く【木工/杢】
1 木を使って建物や器物をつくる人。大工。こだくみ。「—修理の両棟梁」〈浄・双生隅田川〉 2 (杢)木目。また、木目のように同色で濃淡のある模様。「—糸(いと)」 [補説]「杢」は国字。
よたく‐き【預託機】
故障・破損した携帯電話やスマートホンを修理する際に、メーカーや販売元から一時的に貸与される代替用の端末。代替機。
ライブ‐マイグレーション【live migration】
あるコンピューター上の仮想マシンを、稼働させたまま他のコンピューター上に移行すること。ハイパーバイザーの機能の一。商用サービスなどを中断することなく、移行元のコンピューターの修理や設定変更を行う...
らっ‐けい【落慶】
神社・仏閣などの建築や修理の落成を祝うこと。また、その祝い。らくぎょう。「—供養」「—式」
り【理】
[音]リ(呉)(漢) [訓]おさめる きめ ことわり [学習漢字]2年 1 玉石を磨いたときに現れる筋のある模様。広く、筋の通った模様。「肌理(きり)・地理・文理・木理・連理」 2 物事に備わっ...
りくぐん‐ぞうへいしょう【陸軍造兵廠】
陸軍の兵器・弾薬・器材などの考案・設計・製造・修理などをする施設。旧日本陸軍では大正12年(1923)に砲兵工廠を改称して設置。本廠を東京赤羽(のち福岡県小倉)に置き、各地の工廠を管轄した。