出典:gooニュース
停戦交渉「ウクライナ抜き」で……圧力かける米と“険悪”に 「みんなに死んでほしくない」揺れる人々【#みんなのギモン】
多大な犠牲を払ってきたウクライナ抜きで、米露が停戦交渉に乗り出しています。ウクライナのゼレンスキー大統領は不信感を募らせ、対米関係は悪化。侵攻開始から約3年たった今、ウクライナ国民の心には変化が生じ、揺れています。現地で取材しました。そこで今回の#みんなのギモンでは、「侵攻3年 米ウクライナ“険悪”なぜ?」をテーマに解説します。
【ウクライナ停戦後の世界】ノーベル平和賞を望むトランプを籠絡? プーチンが目論む米中ロ「世界3分割」の大野望
ロシアもいつまでも戦争を続けているわけにはいかないんです」 ■停戦後の新たな世界秩序 停戦が実現したとしても、それはウクライナにとって歓迎すべきことにはならないようだ。
トランプ大統領「ゼレンスキー氏の停戦協議参加は重要ではない」…「彼は取引を難しくしている」
【ワシントン=池田慶太】米国のトランプ大統領は21日、ロシアの侵略を受けるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領について、「彼が協議に参加するのはそれほど重要ではない」と述べ、停戦交渉で参加を求めない可能性に言及した。米FOXニュースのラジオ番組で語った。 両首脳を巡っては、トランプ氏がゼレンスキー氏を「選挙なき独裁者」と呼ぶなど溝が深まっている。
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