たいせい‐がわ【体制側】
権力を握り、現在の社会を支配している側。
たい‐そく【体側】
からだの側面。「—を伸ばす」
てんてん‐はんそく【輾転反側】
[名](スル)悩みや心配のため眠れず、なんども寝返りを打つこと。「—して一夜を明かす」
ない‐そく【内側】
物の内面。うちがわ。⇔外側。
なか‐がわ【中側】
あるもの、またはある区切りの中の方。内側。⇔外側。
にし‐がわ【西側】
1 西に面した側。また、ある位置より西の方。⇔東側。 2 米国や西欧などの資本主義諸国のこと。⇔東側。
はい‐そく【背側】
医学で、からだの背中側。後方。大脳の場合は、脳の上方をいう。→腹側
はた【端/傍/側】
1 (端)物のふち・へり。ある場所のほとり。「道の—に車をとめる」「池の—」 2 (傍・側)そば。かたわら。また、そばにいる人。第三者。「—で見て覚える」「—の目を気にする」
はま‐がわ【浜側】
1 浜のある側。浜に沿った側。 2 江戸時代、大坂で、川に沿った道の、川岸の側。特に、道頓堀の川沿いの、芝居茶屋などのある側。「—でししなさるも」〈滑・膝栗毛・八〉
はん‐そく【反側】
[名](スル) 1 寝返りを打つこと。→輾転(てんてん)反側 2 そむくこと。寝返ること。「今鎮守府将軍を置き、其—を安んず如何」〈公議所日誌・一七〉