むら‐ずもう【村相撲】
祭礼などのとき、村人が集まって催す相撲。
もみじ‐の‐が【紅葉賀】
紅葉のころに催す賀の祝宴。また、紅葉の木陰で宴を開くこと。《季 秋》「—わたしら火鉢あっても無くても/青畝」 源氏物語第7巻の巻名。光源氏18歳から19歳。源氏が舞を舞った紅葉のころの祝宴と...
もよお・す【催す】
[動サ五(四)] 1 人を集めて行事などを行う。開催する。「送別の宴を—・す」 2 そういう気持ちにさせる。かきたてる。さそう。また、物事が起ころうとする兆候を見せる。きざす。「涙を—・す」「あ...
ゆうしゅうみかく‐しょう【優秀味覚賞】
国際味覚審査機構(iTQi)が主催する食品コンクール。食品や飲料品の味を審査し、優れた製品を表彰する。
ゆき‐の‐え【雪の会】
雪の日に催す茶の会。
ゆき‐の‐が【雪の賀】
冬、雪の降るころに催す賀の祝い。「宮の—し給ひしに」〈宇津保・嵯峨院〉
ユニバーシアード【Universiade】
大学卒業後2年以内の者を含む学生の国際競技大会。国際大学スポーツ連盟(FISU(フィス))が主催する。1959年から隔年、夏季・冬季に開催。インターナショナル‐スチューデントゲームズ。
ユー‐エス‐ティー‐エー【USTA】
《United States Tennis Association》米国テニス協会。USオープンを主催する。1881年設立。本部はニューヨーク。
よう‐ちょう【膺懲】
[名](スル)うちこらすこと。征伐してこらしめること。「露国—の聖軍を催すの時に当たりて」〈木下尚江・良人の自白〉
りきゅう‐こうじゅう【裏急後重】
渋り腹のこと。しきりに便意を催すのに排便がごく少量で、すぐまた行きたくなる症状。