かそくど‐センサー【加速度センサー】
加速度を計測する装置。ロボットの姿勢制御、自動車のエアバッグの作動装置、コンピューターゲームのコントローラー、スマートホンなどに利用される。近年はMEMS(メムス)などの超微細加工技術により、ば...
かま‐いるか【鎌海豚】
マイルカ科の哺乳類。全長約2.2メートル。背びれが後ろに傾き、後縁が白く、鎌を思わせる。北太平洋に分布、日本近海にも多い。
カルポ【Carpo】
木星の第46衛星。木星の赤道面に対する公転軌道の傾きが55度で、木星の衛星のうち最大。2003年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神。非球形で平均直径は3キロ。
がち【勝ち】
[接尾]名詞や動詞の連用形に付く。 1 …が多い、…する傾きがある、…に傾きやすいなどの意を表す。「後れ—」「病気—」 2 それのほうが得をする意を表す。「早い者—」 [補説]1は、かなで書くこ...
きそんじゅうたく‐ほしょうせいど【既存住宅保証制度】
中古住宅の売買後、一定期間内に雨漏りや傾きなどが発生した場合、補修費用の大部分が保証される制度。平成13年(2001)に住宅保証機構が創設。同23年(2011)受付終了。→住宅完成保証制度
キャスター【caster】
1 家具・スーツケースなどの下に取り付ける、自在に向きの変わる小さな車輪。脚車(あしぐるま)。 2 塩・こしょうなどを入れて食卓におく小さな台。薬味立て。カスター。 3 自動車の前輪を支える軸受...
キャンバー【camber】
自動車の、両前輪の外側へのわずかな傾き。ハンドル操作を軽くし、前輪のむだな振れを取り除く。
きゅう‐こうばい【急勾配】
傾斜の急なこと。水平面に対する傾きが急なこと。「—のスタンド席」
きょうぶんさん‐ぶんせき【共分散分析】
ある要因による変動を集団間で比較する際に、他の要因による影響を取り除いて比較する手法。分散分析と回帰分析を組み合わせたもの。 [補説]例えば、喫煙者と非喫煙者のグループで年間医療費を比較する際に...
きょくリング‐ぎんが【極リング銀河】
中心部と外縁部が別々に回転する構造で、それぞれの回転軸が垂直に近い傾きを呈する銀河。形成の機序は不明だが、2つの銀河が衝突・合体したものとする見方が有力。極環銀河。