にほんこくけんぽう‐だいしちじょう【日本国憲法第七条】
日本国憲法第1章「天皇」の条文の一。天皇の国事行為について規定する。 [補説]日本国憲法第7条天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。1 憲法改正、法律、政令及...
ねんきんきのうきょうか‐ほう【年金機能強化法】
《「公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律」の略称》少子高齢化が進む中で、公的年金が引き続き高齢者の生活を支える機能を果たせるようにするため、国民...
のぞき‐だか【除き高】
江戸時代、村高のうちで年貢・諸役の一部または全部の負担を免除された高。寺社境内などが対象となった。
はい‐しつ【廃疾/癈疾】
1 身体障害を伴う回復不能の病。 2 律令制で規定された身体障害・疾病者。残疾より重く、篤疾より軽いもの。癡(ち)・瘂(あ)など。租のほかは免除された。
ひがしにほんだいしんさい‐じぎょうしゃさいせいしえんきこう【東日本大震災事業者再生支援機構】
東日本大震災の影響で過大な債務を負った事業者の再生を支援するために国が設立した株式会社。小規模事業者・農林水産事業者・医療福祉事業者などを対象に、旧債務の整理(債権の買い取り・支払い猶予・債務免...
ひさいローンげんめん‐せいど【被災ローン減免制度】
東日本大震災の影響で、住宅ローンなどの返済が困難になった人を対象とする私的整理制度。義捐(ぎえん)金や支援金のほかに原則として500万円までの現預金を手元に残し、残りの現貯金と土地の買い上げ代金...
ピー‐めん【P免】
《Pはpremium(保険料)の略》生命保険で、重度の要介護状態など一定の条件を満たした場合、保険料の払い込みが免除になること。
ふさん‐とくしち【不三得七】
奈良・平安時代、一国内の田租の7割を国司の責任で官に納めさせた制度。災害による田租の免除制度を悪用して私腹を肥やす国司が増えたためにとられた措置。
ふゆそ‐でん【不輸租田】
律令制で、田租を免除された田。寺田・神田・職田(しきでん)など。→輸租田
フリー【free】
[名・形動] 1 束縛・制約・負担などがないこと。また、そのさま。自由。「—な立場」「メンテナンス—」 2 組織などに所属していないこと。また、その人や、そのさま。フリーランサー。フリーランス。...