む‐しょぞく【無所属】
特定の団体や党派に所属していないこと。また、その人。「—の候補者」
むじな【狢/貉】
1 アナグマの別名。《季 冬》「山がつや—しとめし一つだま/蛇笏」 2 《毛色がアナグマに似ているところから混同して》タヌキのこと。《季 冬》 3 《「同じ穴の狢」の略》同類の悪党。「—めらなぞ...
むせきにん‐やとう【無責任野党】
与党を批判するだけで、建設的な議論を行わず、国民生活にとって重要な政策の決定に責任を果たそうとしない野党を批判していう語。→責任野党
む‐とう【無党】
どの党にも属さないこと。
む‐とうは【無党派】
どの党派にも属していないこと。支持する政党のないこと。また、その人。無所属。「—層」
むとうは‐そう【無党派層】
支持する政党のない有権者。「—の支持を集める」
む‐へん【無偏】
一方にかたよっていないこと。平等に広く行き渡ること。「—無党」
む‐らい【無頼】
「ぶらい(無頼)」に同じ。「—ノ党」〈和英語林集成〉
むらやま‐トラウマ【村山トラウマ】
平成6年(1994)、日本社会党委員長村山富市が連立政権の首相に就任した際、政策協調のため、独断的に同党の政策を転換させたことなどから、求心力を失い、解党への道をたどったこと。 [補説]自由民主...
むりし‐こくさい【無利子国債】
自由民主党が平成21年(2009)3月に提言した景気対策の一。利子が付かないかわりに額面分に相続税がかからない特典付きの国債。富裕な高齢者が保有する金融資産を流動化させることで、経済活性化をはか...