ふ‐ち【扶持】
[名](スル) 1 助けること。扶助すること。「ねんごろに—して置かれたが」〈芥川・奉教人の死〉 2 主君から家臣に給与した俸禄。江戸時代には、一人1日玄米5合を標準とし、この1年分を米または金...
ふてんま‐ひこうじょう【普天間飛行場】
沖縄県宜野湾市の中心部に位置する在日米軍施設。昭和20年(1945)、沖縄戦の最中に米国陸軍が建設。昭和35年(1960)に海兵隊に移管された。周囲に住宅が密集し、深刻な騒音被害や墜落事故の危険...
ふ‐とう【不党】
一方だけに味方しないこと。党派をつくらないこと。「不偏—」
ふどう‐ひょう【浮動票】
選挙で、支持する政党・候補者の一定していない有権者の票。スイングボート。⇔固定票。
ふへん‐ふとう【不偏不党】
いずれの党派・主義にもかたよらず、公平・中立の立場をとること。
フラクション【fraction】
《小部分・破片の意》 1 政党が、労働組合や大衆団体などの組織の内部に設ける党員組織。フラク。 2 政党内の分派。
フラクション‐かつどう【フラクション活動】
政党が労働組合や大衆団体の内部に党員を送り込んで、宣伝・勧誘・動員などの活動をすること。
フレデリクトン【Fredericton】
カナダ南東部、ニューブランズウィック州の都市。同州の州都。セントジョン川中流に位置し、木材や毛皮の集散地として発展。アメリカ独立革命を逃れたロイヤリスト(英国系王党派)が移住。当時の建造物が数多...
フロム‐ファイブ【From Five】
平成9年(1997)12月、新進党解党直前に同党を離党した細川護煕ら5議員が結成した政党。翌年1月、民政党に合流。
ふん‐じょう【紛擾】
[名](スル)もめること。ごたごた。紛争。紛糾。「政党各派が—する」