出典:gooニュース
介護施設で入所者2人殴り大けが、職員30歳男に懲役3年判決 裁判長「卑劣というしかない」
勤務していた滋賀県野洲市の介護施設に入所する高齢者2人を殴って大けがをさせたとして、傷害罪に問われた介護施設職員の男(30)=大阪府枚方市=の判決公判が14日、大津地裁であり、畑口泰成裁判長は懲役3年(求刑懲役4年)を言い渡した。 公判で被告は無罪を主張し、弁護側は被害者の転倒や被告以外の職員らによる暴力の可能性があると訴えていた。
介護施設の入所者の77歳女性が薬物中毒により死亡 殺人の罪に問われた元職員の被告(42)に懲役17年求刑
長野県下諏訪町の望月大輔被告(42)は2022年、当時勤務していた塩尻市の介護施設で入所者の77歳の女性に向精神薬を飲ませ、薬物中毒により死亡させたとされています。 3月14日の裁判で検察側は「自分に処方された向精神薬を飲ませるとどうなるか知りたいという身勝手な動機から死の危険を伴う人体実験をしたに等しい」などと指摘。 懲役17年を求刑しました。
検察が懲役17年求刑…入所者に薬物飲ませ殺害した罪に問われた元職員「心神喪失状態で殺意ない」被告側は無罪を主張 長野
長野県塩尻市の介護施設で入所者の女性に薬物を飲ませ殺害したとされる元職員に対する裁判員裁判で検察は懲役17年を求刑しました。殺人などの罪に問われているのは、下諏訪町の無職望月大輔(もちづき・だいすけ)被告42歳で、勤務していた塩尻市の介護施設で当時77歳の入所者の女性に向精神薬を飲ませ薬物中毒で死亡させた罪などに問われています。
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