出典:gooニュース
港南・栄公示地価 全地点で上昇 宅地は駅徒歩圏内が高値〈横浜市港南区・横浜市栄区〉
国土交通省はこのほど、2025年1月1日時点の公示地価を公表した。港南区、栄区では住宅地、商業地、工業地の68地点のうち調査地点が変更された2地点を除く66地点で地価が上昇した。両区の住宅地の最高価格は「大久保1丁目59番2」の41万円となった。
公示地価 両市で微増傾向 再開発進む追浜・中央が押し上げ〈横須賀市・三浦市〉
国土交通省が3月に発表した1月1日時点の公示地価で、神奈川県内の住宅地と商業地はそれぞれ4年、13年連続の上昇となった。横須賀市の1平方メートルあたりの住宅地の平均価格が11万400円(前年2%増)、商業地は29万7100円(同2・9%増)だった。三浦市は住宅地6万1400円(同1・2%増)、商業地は7万5300円(同1%増)と両市で微増傾向が続いている。
【公示地価2025】福岡市は住宅地の地価上昇率で2年連続の日本一
今回、国土交通省が1月1日時点で調査した公示地価について見ていきます。
もっと調べる