きょうせい‐せつ【共生説】
⇒細胞内共生説
きょうせい‐そう【共生藻】
造礁性のサンゴのほか、一部のクラゲやイソギンチャクの細胞内に共生する褐虫藻の総称。
きょう‐せい‐だん【共青団】
「共産主義青年団」の略称。
きょうせいちゅう【共生虫】
村上竜の小説。引きこもりの青年が、自分に宿る共生虫の生贄(いけにえ)を求めて街に出る。平成12年(2000)刊行。同年、第36回谷崎潤一郎賞受賞。
きょうせき‐こう【共析鋼】
炭素を0.86パーセント含有する鋼で、高温から徐々に冷却してセ氏723度でフェライトとセメンタイトを同時に析出し、交互の層になったもの。
きょうせき‐しょう【共析晶】
⇒共融混合物
きょう‐そう【共創】
[名](スル)異なる立場や業種の人・団体が協力して、新たな商品・サービスや価値観などをつくり出すこと。コクリエーション。
きょう‐そん【共存】
[名](スル)《「きょうぞん」とも》二つ以上のものが同時に生存・存在すること。「動物と人間とが—する」
きょうそん‐きょうえい【共存共栄】
[名](スル)二つ以上のものが、争うことなく、ともに生き、ともに栄えること。
きょうそん‐さくもつ【共存作物】
⇒コンパニオンプランツ