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辞書
1 あるものが、そのものの中におのずから存在すること。「人の心に—する道徳律」⇔外在。
2 哲学で、超越に対し、現象がみずからの内にその根拠・原因をもっていること。神が世界の内において働く原因である(スピノザ)、経験可能の範囲にある(カント)、事物は意識・自我の内にある(主観的観念論)などのさまざまな意味に用いられる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ないざいいん【内在因】
事物の内部から作用して、その運動・変化を引き起こす原因。アリストテレス哲学において、生物などの運動・変化の説明に用いられた。汎神論では、神は世界の内にあって働きかけると説かれる。⇔外在因。
ないざいひひょう【内在批評】
1 ある学説・思想などを、その前提となるものを一応認めたうえで、それに即して批評すること。 2 文芸批評の一。個々の文学作品を、その形式・技巧や主題の性質に関して批評すること。⇔外在批評。
ないざいてきぜんぽうふちゅうい【内在的前方不注意】
⇒漫然運転
出典:青空文庫
・・・恋愛の法則そのものに内在しているのだ。だからかわいたしみったれた・・・ 倉田百三「女性の諸問題」
・・・生理的および心理的に内在する律動感に共鳴する現象である。空間的の・・・ 寺田寅彦「映画芸術」
・・・鳴するだけの週期性が内在するのでなければこういう現象は起こらない・・・ 寺田寅彦「自然界の縞模様」
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出典:教えて!goo
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