コンテンツ【contents】
1 内容物。容器や郵便物などの中身。 2 書籍の目次。 3 教育や娯楽などのためにつくられる、さまざまな表現活動の内容。映像・音楽・書籍・コンピューターゲームなど。「—産業」 4 インターネット...
コンテンツベース‐フィルタリング
《content based filtering》ECサイトなどで、ある特定の利用者の好みに類似したものを選び出す技術。あらかじめ商品やサービス、コンテンツなどを属性に応じてグループ化しておくこ...
コンテンツれんどうがた‐こうこく【コンテンツ連動型広告】
《contents matching advertising》インターネットを利用した広告の一。ウェブサイトやブログの内容(コンテンツ)に関連した商品・サービスの広告を表示する。コンテンツターゲ...
ごう‐かん【合巻】
江戸後期、文化年間(1804〜1818)以後に流行した草双紙の一種。それ以前の黄表紙などが5丁1冊であったのを、数冊合わせて1冊とし、長いものは数十冊にも及ぶ。内容は教訓・怪談・敵討ち・情話・古...
ご‐こう【五香】
1 密教で、修法のときなどに用いる5種の香。内容は場合により異なり、栴檀(せんだん)香・沈香・丁子(ちょうじ)香・鬱金(うこん)香・竜脳香などが主。 2 仏語。最高の悟りを開いた人が見ることので...
ごじ‐はっきょう【五時八教】
天台宗で、釈迦(しゃか)1代の説法に対する教相判釈(きょうそうはんじゃく)。説法年時により5期に分けた五時と、教え導く方法の上から立てた化儀(けぎ)の四教、導かれる側の能力に応じた教えの内容の上...
ご‐でん【誤伝】
[名](スル)まちがって伝えること。また、その内容。「通信社が戦局を—した」
ご‐でん【誤電】
内容のまちがっている電報。
ごぼう‐の‐けいじ【五榜の掲示】
慶応4年(1868)、五箇条の御誓文発布の翌日に明治政府が民衆に対して出した5枚の高札。五倫の道の勧め、徒党・強訴・逃散やキリシタンの禁止など、旧幕府の民衆政策とかわらない内容であった。
ごま‐どうらん【胡麻胴乱】
1 江戸で文化文政期(1804〜1830)に流行した菓子。小麦粉にゴマをまぜて水でこね、焼き膨らませたもの。中が胴乱のように空洞になっていた。 2 外見はよいが内容のない人をあざけっていった言葉...