フリップ‐ターン【flip turn】
水泳のターンの一方法。手を壁につけずに、壁の手前で前方に向かってとんぼ返りし、足で壁を蹴(け)って再び泳ぎ出すこと。
フリュイ‐コンフィ【(フランス)fruit confits】
オレンジ・アンズ・サクランボウ・メロンなどさまざまな果実の砂糖漬け。フランス南部の名産。果実を漬けたシロップを数日ごとに煮詰めて徐々に糖度を上げ、再び漬けることを繰り返して作る。→ドレーンチェリー
ぶきみ‐の‐たに【不気味の谷】
人型ロボットなどの様態があまりにも人間に近いときに、見る者に違和感や嫌悪感を抱かせるとされる現象。 [補説]ロボットの他、CG映像などについても用いられる。単純な機械に対しては抱かれない親近感が...
ぶり【振り】
[語素] 1 名詞、動詞の連用形に付いて、その物事の状態やようす・ありかたなどの意を表す。語調を強めるとき、「っぷり」の形になることがある。「枝—」「仕事—」「話し—」「男っぷり」「飲みっぷり」...
ぶり‐かえし【ぶり返し】
ぶり返すこと。特に、病気が再び悪くなること。「風邪の—」
ぶり‐かえ・す【ぶり返す】
[動サ五(四)]一度よくなりかけていた病気・季候・事柄などが再びもとの悪い状態になる。「暑さが—・す」
ブリンディジ【Brindisi】
イタリア南部、プーリア州の港湾・工業都市。サレント半島北岸、アドリア海に面した天然の良港を擁し、古くからギリシャ、アジア方面への海の玄関口として栄えた。大航海時代以降、重要性が薄れて長らく停滞し...
ぶんかん‐にんようれい【文官任用令】
一般文官の任用資格に関する勅令。明治26年(1893)公布。同32年、政党勢力の官界進出を阻止しようとする第二次山県内閣によって改正、自由任用が制限された。大正期の山本内閣は再改正し、再び自由任...
ぶんてん‐げつ【分点月】
月が春分点を通過してから再び通過するまでの時間。恒星月よりわずかに短く、27.321582日。
プノンペン【Phnom Penh】
カンボジア王国の首都。同国中南部、メコン川とその支流トンレサップ川、バサック川の合流点に位置する河港都市。1371年にクメール人により建設。15世紀前半に、アンコールから王都が移され、以降、遷都...