出典:gooニュース
大磯町の新庁舎整備、事業費増額で再検討求める声
町民からは、耐震性に不安がある現庁舎を放置できない点には賛同しつつも、「新築にこだわらず、既存の民間ビルを利用できないか」「立ち止まって町民の意見を聞いてほしい」など事業の再検討を求める声が多く上がった。(足立朋子)
「2029年度完成」で再検討 「全事業者辞退」町民に説明〈平塚市・大磯町・二宮町・中井町〉
大磯町は2月8日、新庁舎整備に関する事業者募集手続きの中止に伴う町民説明会を国府支所と保健センターで実施した。2会場合わせて58人が参加し、経緯や今後のスケジュールなどの説明を受けた。本庁舎は1971年に建設されており、2001~2年度に耐震補強工事は行われているものの、安全面の早急な対策が求められてきた。同整備について大磯町は、昨年9月からプロポーザル方式で設計と
高校再編に関する基準などを再検討へ…意見交換会「再編の自動化装置にあたるのでは…」との指摘も
県教委は78の県立高校を64校に集約する計画を進めていますが、学校教育を取り巻く環境の変化などを理由に、再編の基準を再検討することになりました。初めての意見交換会には、大学教授や保護者、教職員組合の代表などが出席し、県教委側が新たな再編基準の原案を説明しました。
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