かんどうみゃく‐しんしっかん【冠動脈心疾患】
⇒虚血性心疾患
かんどうみゃくだいどうみゃく‐バイパスいしょくじゅつ【冠動脈大動脈バイパス移植術】
⇒シー‐エー‐ビー‐ジー(CABG)
かんどうみゃく‐バイパスじゅつ【冠動脈バイパス術】
⇒シー‐エー‐ビー‐ジー(CABG)
かん‐ぴょう【冠氷】
⇒氷帽
かん‐ふぜん【冠不全】
心臓の冠状動脈が心筋の活動に必要な酸素量を十分に供給できない状態。冠状動脈の硬化症・血栓症などでみられる。
かん‐べん【冠冕】
1 冕板(べんばん)をつけたかんむり。また、かんむり。「臣下は北面にして階下に—をうち垂る」〈太平記・二四〉 2 いちばんすぐれているもの。首位。「実に古今の—為(た)り」〈童子問・下〉
かん‐ぼう【冠帽】
頭にかぶるもの。「これを以て婦人の—衣裳を買いて」〈中村訳・西国立志編〉
かんぼう‐ほう【冠帽峰】
朝鮮民主主義人民共和国にある山。白頭山の東方にあり、朝鮮半島第2の高峰で、標高2541メートル。クワンモボン。
かんむり【冠】
《「こうぶり」の音変化》 1 頭にかぶるもの。特に、許されて直衣(のうし)を着て参内する束帯・衣冠などのときにかぶるもの。黒の羅(うすもの)で作る。頂にあたる所を甲(こう)、前額部を額(ひたい)...
かんむりおとし‐づくり【冠落(と)し造(り)】
日本刀の刃の形の一。鎬(しのぎ)造りの一種で、鎬地(しのぎじ)の先の部分の肉をそぎ落としたもの。短刀に多い。鵜(う)の首造り。