さん‐しょり【酸処理】
天然ガスや石油を含む頁岩(けつがん)(シェール)層からシェールガスやシェールオイルを採取する水圧破砕法において、酸などの化学物質を混入した水を注入し、岩石や粘土鉱物を溶解することで、採取の効率を...
しぜんげんご‐しょり【自然言語処理】
人間が日常的に使っている日本語や英語などの自然言語をコンピューターで扱う処理技術の総称。機械翻訳や音声認識などをさす。自然言語技術。NLP(natural language processing)。
しゅうちゅう‐データしょり【集中データ処理】
分散しているデータを1か所のコンピューターに送って総合的に処理する方式。IDP(integrated data processing)。
しゅんか‐しょり【春化処理】
植物の生長期に、低温の時期を与えることによって、花芽の形成を促進する方法。秋まき小麦の種子を低温にさらすと、春にまいても収穫ができる。バーナリゼーション。ヤロビザーチヤ。→ヤロビ農法
しょ‐り【処理】
[名](スル)物事を取りさばいて始末をつけること。「事務を手早く—する」「事後—」「熱—」 →処分(しょぶん)[用法]
しんれい‐しょり【深冷処理】
焼き入れした合金鋼を常温以下に急冷すること。硬さが増し、寸法変化を抑える効果がある。サブゼロ処理。
ジオメトリー‐しょり【ジオメトリー処理】
《geometry process》三次元コンピューターグラフィックスに必要な座標変換の処理。三次元空間における物体の頂点座標などを、ディスプレー上の二次元平面における座標に変換すること。ジオメ...
じつじかん‐しょり【実時間処理】
⇒リアルタイム処理
じょうほう‐しょり【情報処理】
1 与えられた情報から目的に添った情報を導き出すこと。 2 コンピューターを使用して行う処理一般のこと。
せっしょく‐さんかしょり【接触酸化処理】
微生物が付着した礫(れき)などに下水を接触させ、酸素を送り込んで有機物の分解を進める処理法。接触酸化法。