コンピューター‐マッピング【computer mapping】
地形や道路網、建築物の配置などの地図情報を、デジタル化してコンピューターで処理すること。
コンポスター【composter】
土中の微生物のはたらきを利用して、生ごみを堆肥(コンポスト)にかえる容器。庭に埋め込んで使うもので、ごみの再生利用が可能なところから、環境問題・ごみ処理問題の両面から注目されている。→コンポスト
コーディング【coding】
1 コンピューターで、プログラミング言語によってソースコードを作ること。 2 データ処理を自動化するために、データの項目にコードをつけること。
コールダー‐ホール【Calder Hall】
英国のセラフィールド原子力複合施設内にある原子力発電所の名称。1956年にウィンズケール再処理工場に隣接して建設された。軍事用プルトニウム生産炉を改良した黒鉛減速炭酸ガス冷却型原子炉4基を備え、...
コールド‐サイト【cold site】
災害などで主となるコンピューターシステムが損壊した際に、遠隔地において、コールドスタンバイの状態で処理を受け継ぐバックアップサイトのこと。→ホットサイト →ウオームサイト
コールド‐スタンバイ【cold standby】
コンピューターやネットワークシステムの障害対策の手法の一。主システムと同じ構成の予備システムを用意しておき、主システムに障害が生じた際に予備システムを起動させ、各種設定を行った上で処理を受け継ぐ...
ごうり‐しゅぎ【合理主義】
1 物事の処理を理性的に割り切って考え、合理的に生活しようとする態度。 2 哲学で、感覚を介した経験に由来する認識に信をおかず、生得的・明証的な原理から導き出された理性的認識だけを真の認識とする...
ごく‐ない【極内】
[名・形動]きわめて内密であること。また、そのさま。極秘。「事件を—に処理する」
ごさ‐かくさんほう【誤差拡散法】
《error diffusion method》画像データの色の階調を滑らかに表現する手法の一。デジタルカメラ・イメージスキャナー・カラープリンターで減色処理を行う際など、使用できる色の階調が限...
ゴップス【GOPS】
《giga operations per second》コンピューターの処理能力を表す単位の一つ。giga(ギガ)は10億(10の9乗)、OPSは一般に1秒間に行える整数演算の処理回数を表すので...