ざく‐ざく
[副] 1 砂利・小石などを踏み歩くときに出る音を表す語。「—(と)砂利を踏みながら行く」 2 野菜などを、力強く切り刻むときに出る音を表す語。「キャベツを—(と)切る」 3 金貨などがたくさ...
ざしき‐いぬ【座敷犬】
散歩に出るとき以外は室内にいる犬。室内で飼う犬。小形犬が多い。
ざしき‐ぎ【座敷着】
芸者や芸人などが、客の座敷に出るときに着る着物。
ざつ‐はいすい【雑排水】
家庭から出る汚水のうち、台所や浴室から出るもの。ざっぱいすい。
座(ざ)を外(はず)・す
話し合いの席などから外に出る。席を外す。「気をきかせて—・す」
ざん‐かん【慙汗/慚汗】
恥じ入って汗が出ること。また、その汗。「—の背に流るるを」〈有島・星座〉
ざん‐ど【残土】
土木工事などで出る不要な土。
し‐かい【尸解】
仙術によって、肉体を残したまま、魂だけ体外へ抜け出ること。「—の仙人権者の化現のようなる奇瑞(きずい)あるべき筈なし」〈露伴・新浦島〉
しかん‐ざい【止汗剤】
汗が出るのを抑える薬。
しが‐やま【滋賀山/志賀山】
滋賀県大津市にある山。ここを通って京都白川へ出る道を滋賀の山越、山中越、白川越などという。