ずい‐ぶん【随分】
[形動][文][ナリ] 1 ふさわしい程度を超えているさま。また、いちじるしいさま。並でないさま。過分。相当。「—な御見舞をいただきました」「貯金も—な額になった」 2 人に対する態度や言動が...
せいぜん‐しょぶん【生前処分】
行為者の生前に効力を生ずる法律行為。生前行為。⇔死因処分。
せい‐ぶん【成分】
1 化合物や混合物などを構成している元素や純物質。 2 文法で、一つの文を構成している部分。主語・述語・修飾語などの総称。 3 数学で、一つのベクトルを各方向のベクトルに分解したときの各ベクトル。
せい‐ぶん【精分】
1 精神や気力のもと。「—ノ付ク薬」〈和英語林集成〉 2 精力のもととなる栄養物。 3 純粋の成分。
せき‐ぶん【積分】
[名](スル) 1 与えられた関数について、微分してこの関数になるすべての関数。また、それを求めること。不定積分。 2 ある関数で表される曲線とx座標軸に挟まれた部分を、一定区間に区切ってその面...
せち‐ぶん【節分】
⇒せつぶん(節分)
せつ‐ぶん【節分】
1 季節の変わり目。立春・立夏・立秋・立冬の前日。せちぶん。 2 特に、立春の前日。2月3日ごろ。この夜、鬼打ち豆をまいたり、柊(ひいらぎ)の枝に鰯(いわし)の頭をさしたものを戸口にはさんだりし...
せつぶん【節分】
狂言。節分の夜、女に一目ぼれした鬼が、小歌をうたって口説く。女は鬼をだまして隠れ蓑(みの)・隠れ笠・打ち出の小槌(こづち)を取り上げ、豆をまいて追い払う。
せんけつ‐しょぶん【専決処分】
地方公共団体の議会が議決または決定すべき事項を、特定の場合に限り、地方公共団体の長が議会に代わって処理すること。
せん‐ぶん【線分】
二点で限られた直線の一部分。有限直線。