出典:gooニュース
大谷翔平、第4打席は打撃妨害で出塁 初球から積極スイングも今季2度目の珍プレー
6回2死一塁の第4打席は初球からスイングを仕掛けたが、バットが捕手のミットに当たり、打撃妨害で出塁した。4月15日(同16日)の本拠地・ナショナルズ戦以来、今季2度目の打撃妨害となった。
ヤクルト・長岡秀樹が先制3号ソロ 「初球から甘い球を積極的に打つことができた」
一回2死で迎えた第1打席で、左腕の小島が投じた初球のスライダーを引っ張り右翼ポール際に運んだ。長岡は球団を通じて「初球から甘い球を積極的に打つことができました。先制できて良かったです」とコメントした。
初球打ち→全力疾走の“全力プレー”にファン騒然 「頑張りすぎだろ」「無理しないで欲しい」
昨日明らかとなった太腿の痛みのこともあり、注目が集まることとなったこの打席、大谷は、初球、やや外寄りの変化球を積極的に打ちに行くことに。一塁ベースのすぐ脇を突いたこの痛烈な当たりは、ファーストのスペンサー・ステアがグラブに当てたことで減速されて転がり、そこにセカンドのジョナサン・インディアがいたことで、大谷はあえなくアウトに。
もっと調べる